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スピードスケートと肩こりは似ている?

2018.02.25 | Category: 姿勢,肩こり

長野県長野市でパーソナルトレーニング指導をしています。パーソナルトレーナーの栗林です。
フィットネスクラブ・スポーツ現場・整形外科クリニックでの17年間の指導経験を活かした体のパフォーマンスを高める方法や肩こりや腰痛に困らない「正しい姿勢づくり」を中心に指導しています。

連日行われている平昌オリンピック、スピードスケートでまた金メダルをとりました。
高木選手おめでとうございます。

今回は、スピードスケートと肩こりの関係についてご紹介させて頂きます。

スピードスケートと肩こり??

全く関係がないと思いますが、スピードスケートのかがんでいる姿勢と肩こりのコリに関係があります。

スピードスケートは独特の前かがみ姿勢になることで空気抵抗を抑えています。
スピードスケートの選手を見ていて思う事は、やはり発達した太ももやお尻の筋肉です。

あの前かがみ姿勢をしていることで太ももやお尻の筋肉が鍛えられます。

でも一般の人があの前かがみ姿勢をしていると30秒くらいして太ももがプルプルしてきます。

スピードスケートの前かがみ姿勢は、太もも前側の筋肉が引き伸ばされながら常に力を発揮している状態です。
この筋肉の状態はものすごく力を使います。

同じように、お尻や腰の筋肉も同じ状態になります。

実は、ほとんどの肩こりも同じメカニズムで首や肩・背中の筋肉が凝ってしまいます。

デスクワークで長時間パソコン作業をしていると猫背になり、頭の位置が前の方に垂れ下がってしまいます。
この時に、3~5㎏ある頭が下に落ちないように首の後ろ・肩回り・背中から腰の筋肉が引き伸ばされながら常に力を発揮している状態です。

この部分がスピードスケートの太ももやお尻と同じような状態になっているのです。

・スピードスケートの太ももやお尻
・肩こり姿勢の首や肩回り背中

これが同じ状態です。

スピードスケートの選手はゴールした後にかがんだ姿勢から状態を起こしたり、太ももに手をついて状態を支えています。
前かがみ姿勢で引き伸ばされながら力を発揮していた太もも前側やお尻・腰の筋肉が、上体を起こして曲がっていた膝と股関節をまっすぐに伸ばすことで、楽になります。

これは、筋肉で骨を支えていた状態から骨や靭帯で支えるようになるので筋肉に負担がかかりにくくなります。
それと、引き伸ばされ続けていた筋肉が本来の長さに戻ることで力を発揮しなくて良くなります。
更に、血流を制限していた関節を曲げていた姿勢から関節を伸ばすことで血液循環を改善します。

スピードスケートの選手はこうすることで回復を早めたりすることができるので自然と上体を起こした姿勢になります。

デスクワークなどで猫背姿勢になって肩がこっている人は、同じように姿勢を改善しなくてはいけません。
前に出ている頭の位置を背骨の上にのせることで頭の重みを背骨で支えることができます。

これにより肩回りの凝った筋肉の血液循環が改善して肩こりの改善や予防になります。

肩が凝ったからと言って、もんだり温めたりしても一時的に血液循環が緩和しますが、同じ姿勢をしていては必ず元に戻ります。

なので、必ず正しい姿勢になるように努力する必要があります。
それには最終的に運動が必要になるんです。

肩こりのコリはしゃがんでいる時の太ももと同じ状態です。
しゃがんだ状態から立ち上がると楽になります。

同じように肩こりも頭の位置を元に戻して、正しい姿勢を取ってあげることで楽になり予防にもなります。

参考にして頂ければ幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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