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腰椎分離症すべり症と運動

2017.12.03 | Category: 腰痛

長野県長野市でパーソナルトレーニング指導をしています、パーソナルトレーナーの栗林です。

今回は腰椎分離症・すべり症の対処方法と運動の方法についてご紹介いたします。

<目次>
1 腰椎分離症・すべり症とは?
2 症状の特徴と行わないほうが良い動作
3 必要な運動
4 まとめ


1 腰椎分離症・すべり症とは?

腰椎分離症ですが、背骨の腰の部分の後ろ側にある骨の部分が折れてしまう状態です。

原因は、腰を反る動作が多かったり腰を中心に繰り返しかかる力によって折れてしまいます。

 

腰椎すべり症ですが、この分離症のように骨が折れた部分の腰の骨がお腹側に滑ってずれてしまう状態です。腰はもともと反っている関節です。そのために本来つながっている部分の骨が折れてしまったりヒビが入ってしまうことで固定する力がなくなり腰を反る動作で悪化をしてしまいます。

 

2 症状の特徴と行わないほうが良い動作

特徴は、くっついているはずの骨が離れてしまうので腰の背骨が不安定になってしまいます。特に反るという動作や捻じるという動作にとても弱くなっている状態です。

腰を反るなどの動作をすることで腰の痛みや脚のしびれなどの症状が悪化しやすくなってしまいます。

逆に腰を丸めるなどの動作が安全です。

 

3 腰椎分離症・すべり症に必要な運動

必要な運動は痛みなどの症状が悪化する反る、捻じるなどの方向に動かないようにすることです。

反るという事が悪化するのであれば、運動は反る動作と反対の動作が必要です。

このように丸める動作は硬くなっている腰の筋肉を緩めるとともにお腹の筋肉の力を入れやすくするのでとても大切な運動です。

 

このほかにも反るという動作は、股関節の前側やももの前側の筋肉が硬くなっているのでこの部分のストレッチも大切です。

ポイントはおなかを凹ませながら行うことで腰を反らずに太もも前側や股関節前側の筋肉の伸ばすことができます。

 

筋力トレーニングはお腹の筋肉をしっかりとトレーニングする必要があります。

腹式呼吸でお腹を凹ます。

体を丸める腹筋トレーニング

腰を反らないように姿勢を保持するトレーニングなどがとても大切です。

特に動きを出すと痛みが出る場合は、動きを出さないトレーニングがとても有効です。

頻度としては、毎日コツコツ行うことです。

 

4 まとめ

腰痛の方は痛みが悪化しないようにするのが大切です。

一度に沢山行ってもあまり変わりません。毎日ちょっとずつ行っていくことで自然治癒力と合わせて効果が高まりやすいです。

以前、高校生の野球部の生徒さんが分離症で腰にギブス固定をしていることがありました。ギブス固定をしていても腰の部分以外は動かすことができる運動が沢山あります。

痛みがあるから運動は行わないのではなく痛みがあってもできる運動を行っていくことで筋力の低下や体の機能低下を防ぐことができます。

ご紹介した内容を参考に腰痛を改善し予防していける体づくりに取り組んで頂ければ幸いです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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