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正しい姿勢はどんな姿勢のこと?2つの姿勢の見方をご紹介します

 

姿勢

今回は「正しい姿勢」のことについてご紹介いたします。


エチュードの指導の基本は「正しい姿勢」づくりになります。

そんな「正しい姿勢」のことについてわかりやすくお伝えいたします。


正しい姿勢とは?

正しい姿勢のポイントとして見方が2つあります。


1つ目は横から見た姿勢


2つ目は正面や後面から見た姿勢

それぞれを説明いたします。


1正しい姿勢-横から見た姿勢

横向き姿勢

横から見た「正しい姿勢」のポイントは
①耳②肩③股関節④膝関節⑤土踏まずの5カ所のポイントそれぞれが直線状に並んでいるのが「正しい姿勢」の目安になります。
体の前側と後ろ側のバランスの評価になります。

専門用語だと矢状面上の評価になります。
よく「姿勢が悪い」ということの多くは、この横から見た姿勢の事を指している場合が多いです。

この写真だと②肩と③股関節⑤土踏まずの3カ所が少し前方に位置しています。

ご自身で確認する場合は、自分だとわかりにくいので、誰かにチェックしてもらうと良いと思います。


2正しい姿勢―正面や後面から見た姿勢

正面や後面から見た姿勢

正面や後面から見た「正しい姿勢」のポイントは、
単純に体が左右に傾いているかどうかです。

正面と後面から見た「正しい姿勢」は左右差があまりないということが目安になります。

より細かく左右差をチェックすると①耳の高さ②肩の高さ③指先の高さ④膝の向き⑤つま先の向きなど
これらの項目の左右差をチェックしていきます。

この写真ですと、②肩の高さは右が高く左が低いです。③指先の位置は右よりも左の方が下にあります。

専門用語だと、前額面上の評価となります。

鏡を使ってチェックすることで、正面からみた「正しい姿勢」は把握しやすいです。


まとめ

「正しい姿勢」は2つの見方があります。

1横から見た姿勢(矢状面)
多くの姿勢はこの横から見た姿勢を指すことが多い。
体の前後のバランスを確認することができる。


2正面や後ろから見た姿勢(前額面)
体の左右のバランスを確認することができる。

それぞれの姿勢をチェックするポイントがありますので参考にしてみてください。

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最後まで読んで頂きありがとうございます。

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