お知らせ
2023年10月02日
救急法講習
エチュード長野 パーソナルトレーナーの栗林です。
9月に赤十字救急法基礎講習を受講しました。
今回は基礎講習の受講なので「赤十字ベーシックライフサポーター」になります。
救急法は専門学校の時からなので何度も受講して更新しています。何度も受講しても普段行っていない事は、やはり忘れてしまいます…
私が保有しているNSCAのパーソナルトレーナー(NSCA-CPT)の資格も救急法の受講資格が無いと受験できませんし、3年に1度のパーソナルトレーナーの資格も更新する事ができません。
運動にはリスクが伴う
運動指導、トレーニング指導をしていると指導させて頂いているお客さんの身体には、通常の生活よりも負荷をかけることになります。
ある程度の負荷は運動効果、トレーニング効果を出すには必要なのですが、その分、心臓等にも負荷がかかるので運動にはリスクもつきまとうものです。
そのため指導を申込まれる方には、誓約書にサインして頂きますし、毎回その日の体調の確認と運動前に血圧を測定させて頂いております。
心肺蘇生法は未経験
救急法の心肺蘇生法は23年間の指導経験の中ではまだ1度も行った事はありません。これからもずっと行う事がないかもしれませんし、今日すぐに必要になるかもしれません。自分が行ってもらう事になるかもしれません…
でも仕事以外にも家族や日常生活で遭遇するという場面に備えておく、準備しておく事が大事かなと思います。
指導させて頂く際も、常にリスクに備えて対応させて頂きます。